明日はきっといい日になる
皆さん、こんばんは。
最近は暗くなるのが早くなりましたね。今日会社を出るときに18時くらいでもう真っ暗だったからびっくりしちゃいました。寒くもなってきたし、もういよいよ冬って感じですね。皆さんも風邪などには気を付けてくださいね。
さてさて、今日は皆さんよくご存じではないかと思いますが、高橋優さんの名曲「明日はきっといい日になる」です。僕が1年半お付き合いしていた女性とお別れしてしまったときにひたすら聴いていた曲です(笑) 聴いたことのない人、メロディは聞き覚えがあるけれど歌詞は分からないという方などはこの機会にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?ちなみに僕が一番気に入っているフレーズは「まあいっかと割り切れなければ、とっておきの笑い話にしよう」ってところです。
正直つらくて辛くてたまらない状態の時っていうのがやっぱりあってですね、そんな時に「明日はきっといい日になる」って嘘でもいいからとにかく口に出すんです。そしたらなんか意地でもそうしてやるって気になってきて、何が何でもいい日にしてやるって気分になりました。そうやってがむしゃらに生きてると、案外周りには自分が気づいてないだけで楽しいものがいっぱい転がってるんだなって気づいて、心の支えになってくれていた人たちの存在もすごくありがたく思えるようになりました。
失敗して失ったものは大きいかもしれないけど、それ以上に楽しい出来事は皆さんの周りにたっくさん転がっているはずです。失ったものを振り返り悲しむことも大切ですが、そういった幸せに気づく目線を持ってください。悲しみの大きさは人それぞれですが、僕は僕なりにたくさんの悲しみを経験して何度も絶望して今ここに立っています。でも楽しいことに目が行きだすとそんなこと気にならなくなってきます。ただ視線を良い方に向けるか向けないか、それだけの話だと思います。
辛くなったら一度この歌を聴いてみてくださいね。相変わらず支離滅裂な文章でごめんなさい。ではではおやすみなさい。
ダメで元々、失敗して当たり前、成功して男前
こんばんは、カメレレです。今日も1日仕事でお疲れモードでございますが、楽しくブログを更新していきたいと思います。
今日は僕が中学生の時に熱中していたドラマ「プロポーズ大作戦」から名言を拝借いたしました。このタイトルの名言は結構何気ないシーンで使われていまして、主人公が「ヒロインに告白してもどうせダメだろう」という話を上司に話した時に、その上司が主人公に放った言葉です。「ダメ元でやったことが全部ダメだったら人生つまらないが、そうじゃない。ダメ元がたまに上手くいくから面白いんだ」細かいセリフまでは覚えていませんがこんなニュアンスのことを仰っていたと思います(笑)
このセリフを作者さんがどう伝えたかったのかは詳しくは分かりませんが、少なくとも僕は「人生って失敗していいんだ」って思うようになったんです。それまでの僕って、石橋はとことん叩いてから渡るタイプで、上手くいく見込みがないものって怖くて挑戦できなかったんです。しかも学校や会社で何か失敗するたびに必要以上に落ち込んで、小さいことでなかなか立ち直れなかったんです。でも最近になってこの言葉を約10年ぶりに聞いて、「たまに上手くいくその時のために、どんどん失敗しよう」って思えるようになりました。
もし以前の僕のように失敗を怖がっている方がいましたら、プロポーズ大作戦9話をご覧になってはいかがでしょうか?というより全話見ていただきたいです(笑) 話がとにかく面白いですし、学べるところも多いので。
では今夜はこの辺で。明日も楽しくいきましょう。
挑戦者はいかなる理由にも邪魔されるべきじゃない
これは僕の大好きなドラマ(小説)の1つである「サバイバル・ウェディング」の最終回で、ある登場人物が放った言葉です。記念すべき記事1発目に、いきなりこんな名言を載せてしまって良いものだろうか、と少し悩みもしましたが、新たな船出にはふさわしい言葉だと思ったので、今回はこの言葉を贈ります。
僕は今、とある田舎でしがないサラリーマンをしています。サラリーマンという職業が良いのか悪いのか、それは人それぞれであるし、僕自身いまの仕事はすごく楽しいと思っています。でも、今の仕事が僕に向いているのか、この仕事を続けていくだけで一生後悔しないかと言われると正直心にモヤモヤしたものが残ります。
そういったモヤモヤを払拭したくて、最近はよく本を読むようになりました。言葉の影響力というのは本当に大きいと思います。心に響く言葉に出会うと体が自然と動いて何でもできそうな気持になります。その言葉の1つがタイトルの一文、「挑戦者はいかなる理由にも邪魔されるべきじゃない」です。「周りのことなんか気にしないで、自分が進みたいと思った道を進めばいいんだ」と思わせてくれた、僕の中ではすごく大切な言葉です。この言葉に背中を押されて、まだ社会人として全然時間も過ぎていないのに、最近は僕に天職はないものかと奔走する毎日を送っています。
こういった言葉との出会いで、やはりこの「言葉」というものを扱ったお仕事、言葉で人に何かを伝える仕事がしてみたいという気持ちがこのところ強くなりました。僕に元気をくれた言葉たちのように、僕の言葉で皆さ
んの元気をお手伝いすることが、いつしか僕の夢になっていました。どんな仕事が世の中に転がっているのか、現時点では皆目見当もつきませんが、このブログがその夢の第1歩となることを願っています。
「言葉」を語る割に拙い文章になっているかとは思いますが、これからこのブログを通して腕を磨いていきます。このブログを通して、1人でも多くの人に楽しい毎日を送ってもらえるようになります。どうぞよろしくお願いします。